テニスの鈍り解消法!コロナに負けるな!男は黙って○○するべし!?
こんにちは、かーじです。
緊急事態宣言が全国解除されてから一ヵ月近くが経ちましたね。また、ここにきてようやく県外への移動もできるようになってきました。コロナ完全終息とはいかないものの、少しずつ日常に戻れる兆しが出始めてきているのは非常に喜ばしいです……。
と、いうことで。
かーじも我慢してたテニスを解禁しました!約二か月ぶりのテニス!正直鈍りすぎて使い物にならないんじゃないかと思っていたんですが、これが意外と動けました。
今回は、久々のテニスで鈍りを感じずにプレーできるちょっとした方法をご紹介します!
まずは「体操」!
これは僕が中学時代のときからの習慣です。(ちなみにかーじは中学ソフトテニス→高校硬式テニス部→大学テニスサークルというよくある経歴です。)
実際身体がなまっているのって、テニスに限ったことじゃないんですよね。
運動量そのものが減っているからこそ、ラケットを持つ前の段階から鈍りを取る要素はかなり多いです。
ひたすら「ショートラリー」
正直これが一番効果的です!
ショートラリーって結構単調だし、そのくせネットが近いしコートが狭くなる分ミスしやすかったりしますよね。調子の悪い時は早めにショートラリーを終えてロングで打ち合う人も結構多いと思います。
しかし!そんな行動がまさに鈍りの沼に陥る魔の道だったりします!
・小さいコートだからこそストロークの精度を磨ける。
- 鈍ってる間にフォームが若干変わっている。いきなりロングラリーで力任せなプレーをすると従来のフォームを取り戻せなくなる。
ショートラリーにはこの二つのメリットがあると思います。
なので、僕は久しぶりにテニスをするときはショートラリーは10分以上行うようにしています。
その際に、自分のフォーム、球の軌道、フットワークの三つを意識すると良いです!
ひたすら「イメトレ」
三つ目はシンプルなようで奥が深いです。これはコートの外での話になりますが、日常的にテニスのイメトレをしていると不思議と鈍りが気にならないことが多いです。
イメトレだけでなく素振りをするのもよいと思うんですが、いい歳した大人が家の前で素振りするのもなあという迷いを、「自粛してやった」という概念に昇華させて(要するにチキった)イメトレに励みました。
これは余談ですが、イメトレ以上チキり未満の行動として部屋にある姿見の前でめっちゃラケット握りがちです。僕は家で仕事をするのですが、仕事しながらイメトレしていると(仕事しろ)、段々仕事に集中できなくなってきて(当然)、ふっと横を見たらラケットがあるので(しまうべき)、当然のようにラケットを握り(しまうべき)、デスクを離れてその横にある姿見の前でフォームの確認をしがちです(TPOをわきまえるべき)。
イメトレをするときはTPOをわきまえると公私ともに充実した日々が送れそうです。
男は黙って、「筋トレ」!
鈍りが怖いなら、鈍らなければ良い!ウー!ハー!
そうです。筋トレです。
今までの三つは鈍ってしまった身体や技術を取り戻す方法でしたが、やっぱり鈍らないのが一番ですよね。ましてやこの自粛生活で完全にコロナ太りしてしまったなんて方ももしかしたらいるかもしれません。その場合、いくらショートラリーをしようと、それだけで身体からぜい肉がそぎ落とされるわけありません。
ダンベルでもポチって、速やかに筋肉教信者になりましょう。
まとめ
鈍りを打破してテニスで活躍する四つの方法
・体操
・ショートラリー
・イメトレ
・筋トレ
久々のテニス、怪我のないように、無理なく楽しく、活躍できると良いですね!
それではまた!