テニスに飽きた? 最近無気力な君に届け!
どうもこんにちは、かーじです。
どんなことでも、いつまでもモチベーションを保ち続けるって難しいですよね。
今日はテニスに飽きてきてしまった人々に向けての記事になります。
テニスに飽きる原因は人それぞれ
どんなことでも、人によって原因は様々です。テニスへの気持ちが離れてしまうのも十人十色だと思います。ちなみに僕がこれまで経験した理由は以下のようなものです。
1,成長の限界、スランプ
どんだけ頑張っても勝てない相手がいる。試合で負け癖がついてしまっている。最近何を打ってもコートに入ってくれない。自分のレベルに成長の限界を感じる。スランプ地獄から抜け出せず、もはやモチベーションそのものが消えてしまった。
2,年齢
今まで楽しくテニスが出来ていたけれど、最近年齢が気になりだしてきた。そのせいで体も動かないし、怪我に気を使ってテニスをするのは全然気持ち良くない。それどころか、自分の衰えを感じて虚しくなってくる。
3,怪我
大きな怪我をして、それからずっとテニスが出来ない。段々テニスをすること自体が
億劫になってしまった。
4,他のことに熱中している
仕事や恋愛。今はテニス以上に優先したいことが出来た。テニスなんかなくても人生が楽しい!やっふう!
5,何事にも無気力
仕事も恋愛もだめだめ。もう何をしても楽しくない。今の自分には何かに挑む気力も無ければ願望もない。テストステロン皆無……。
テニスに飽きた時は!?
テニスに飽きたとき。どうにかしたいけど、冷静に考えればどうにかするために全力を注げるわけありませんよね。だって、全力で熱中出来るものに飽きるわけがありませんから。
そうは言っても、僕はテニスが好きです。僕はプロでもなんでもないし、学生時代に全国大会に出たほどの実力者というわけでもありません。ただのアマチュア凡人週末プレーヤーです。それでも、僕は子どものときにテニスに興味を持って、そこから紆余曲折があっても、未だにテニスが好きです。僕がテニスを好きでい続けられる理由というか、テニスへの考え方を、なんとなく言葉にしてみます。
1,テニスは都合の良い愛人
僕にとってテニスは愛人です。やりたいときにやれば良いし、飽きたらしばらく手をつけなければ良いです。これが人間への扱いなら相当な叩かれ案件です。しかし幸運なことに、テニスは人間じゃないです。僕が公明正大に「僕はテニスが好きです(どやぁ)」と告白しても、テニスさんは見向きもしません。
ならばそれなりの関係でいれば良いだけの話です。
スランプになったり、怪我をしたり、色んな理由でテニスに飽きてきたとして、飽きたら飽きたで、やらなければ良いんです。
ずっと放置していれば、そのうちに、初めてテニスラケットを買ったときの喜びや、初めて試合に勝ったときの感動や、あの爽快な打球感を思い出して、嫌が応でもテニスがしたくなってしまいます。気が付いたら脳内でラリーを展開してしまっている自分がいるなら、それはテニスをするべきときです。
そうして自分の気分が乗った時に、ふっと、自分が気持ちよくなるために、テニスを楽しめば良いと思います。
2,テニスは生涯のパートナー
僕がテニスを好きな理由のもう一つに、テニスは生涯スポーツだからという理由があります。趣味がない人生を送る人って、この世にたくさんいますけれど、何か一つ熱中出来る趣味があれば人生はとても楽しいものですよね。
でも、大体の趣味って、トレンド性や適性年齢みたいなものがありますよね。
けどテニスは違います。老若男女誰でもできます。もちろん、テニスだけがそうというわけではありませんが。ゴルフでもけん玉でも(何故かこの二つしか例えが出てこなかった)、生涯楽しめる趣味は山ほどあります。
とにかく。テニスがしたい!そう思ったときが何歳だっとしても、テニスは出来ます。
今なんとなく無気力で、テニスに飽きていたとしても、テニスは長い人生の相棒的存在なので、ま、やりたくなったらやれば良いやって思えば気が楽ですよね。
雑多な個人的見解ですが、テニスが楽しめなくて悩んでいる人の気休め程度にでもなれたらと思います。